たった2曲の「NEVERLAND」レビュー

 

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」

 

今回はお題をお借りして、ブログを書こうと思います!!

ただ、お借りしていいのか…と頭を抱え、悩みながら書きます。

 

なぜ悩んでいるのか…私はアルバム「NEVERLAND」から「Brightest」と「Silent Love」の2曲のみをピックアップしてレビューを書くからです。

 

いや、もうアルバムのレビューじゃないし、勝手にやれよという話なんですが、どうしても、どうしても!この2曲だけは書きたい…!書かせてください!!

その他の曲は、たくさんの方が美しい言葉の数々で紹介されているので、そちらをご確認ください。

また、「NEWSの『NEVERLAND』ってどんな感じなのかな~」と興味を持っていただいている方は、早急にこのブログを離れてください。もっと公平な目で丁寧に書かれたブログがあるはずです。このブログは、偏見の塊です。きっと意味が分からない。(そういう文章になることをすでに私は確信しています。)

 

さぁ、本題です。いきます。

「Brightest」と「Silent Love」…私、この2曲を聴くと胸がキューンって締め付けられて死にそうになるんですけど、どうしたらいいでしょうか…。

特に夜になんかに聴いたら、気持ちのやり場に困って、枕を抱きしめずにはいられない。寝れない。

いい加減慣れようと思って、もう一回聴くと、机に頭をぶつけにいくほどに感情が爆発する有様。

 

なにがそんなに虜にするのか。

 

まず「Brightest」。

サビの部分の日本語の歌詞と英語の歌詞のバランスが絶妙。(めちゃくちゃ抽象的)

英語のところだけ巻き舌気味というか、少しこもった声になるのが、日本語歌詞のところとのギャップになって最高です。

特に増田さんは囁くような柔らかい声が素晴らしいですおすすめフレーズは、♪触れてみたいその唇を hope it's minemineです。

サビに頻繁に出てくる♪yeh♪baby♪ladyも同じように楽しめます。

サビと言えば、「僕だけのために輝いて」もいいですよね。

文字で見るとちょっとキザなセリフに感じるけど、前の歌詞に「今日も君に逢えるといいな」とか「祈りがチャンスにかわれば叶えたい」とか…あーきっと叶わないんだな~(泣)って泣いちゃう。切ない。切なすぎる。

きっと、女の子の横で彼は小さく笑うんです。きっと。

そういう世界観と思い込んで、歌詞を追っていると、全部「『抱きしめたい、今抱きしめたい』…だけど、そんなことしないよ」とか「『ずっと守っていたいよ』例え、僕だけを見てくれなくてもね」と見えないし、聞こえないセリフが現れて、みるみるうちに話が膨らんでいく。

それでも最後に「you are my brightest」…君は僕の一番だよ(めちゃくちゃ意訳)、なんて言うんだから…もうっ!

 

そのあとに続く「Silent Love」。

イントロが、なんというか、湿気を感じさせる。私はそう思ってる。

頬を伝う涙とか水たまりとかじゃなくて、もっと限定的な…本降りの雨をガラスの窓越しに眺めている。その結露している窓を触ると冷たくて、触ったところから水がつーっと伝いますよね。そんな感じの湿気です。

これも、勝手に(無意識に)ストーリーを付けていって、悲しくなって、この曲の主人公を慰めることもできない自分に情けなくなる。

…もうすでに、のめりこんでしまい、絶望感に打ちひしがれてますが、気を取り直して、歌詞を見ていきます。

最初の歌詞、4行。シゲの歌声によって、より重みを感じる。「心の傷が憶えてる」とか後の「朝露に煙る街角」とか、ちょっとジトッとしたものとの相性が素晴らしいと思います。さすが本も書いちゃう先生。カサアリだね。(?)

「きっときっとこれで良かった」

こ、これは…!なんだか、「Brightest」との世界観と組み合わせたくなってきた…!

守りたい、そう思っていたあの子は何か訳があって遠くへ行ってしまったのでしょうか。

彼は止めることもできないまま、その子がこの場所を離れることが彼女にとって一番の幸せだと考えて見送ったのでしょう…。

なんで、一言「行くな」と…腕をつかんで、止めなかったんだよぉ~!

それ、絶対、彼女は幸せにならないやつだよー!!!

「言えなくて 言えなくて 好きだよなんて」って、そんな悲しい声で歌わないでよ…手越さん…ごめん、言えなかったんだよね。そうなんだね。大事に思ってたからこそ、言えなかったんだね。

あ…これも、低いトーンで歌う英語交じりの歌詞がありますね。いいですよ、本当に。

そして、「どんな風に君を忘れよう」…小山さん、忘れないで。

忘れちゃだめだし、忘れられないからそんなこと言うんでしょ!

 

もう私の感情もいっぱいいっぱいなんですが、そこに拍車をかけるように増田さんのラップが入ってきます。

 

忘れられないあの子への気持ちがぽつりぽつりとこぼれてきたかと思えば、曲のテンポが速くなっていくと共に、一気に溢れてくる。

「すでに  so far」、「戻りたいのに戻れない」、「実は伝えたかった」…

こんなにも彼女のことを思っているのに、その気持ちは「行く宛のない」もの。

彼はこの先何を思って、毎日眠り、目覚めるのでしょうか。私は彼に何て言葉をかけたらいいのさ!!(?)

それでもいいんだ、と言わんばかりに「僕のSilent Love」と締めくくります。

 

私の感情、全然締めくくれません!!!

 

なんというか、この2曲に出てくる登場人物たちは、現実に生きているというより、それこそ女の子の方がNEVERLANDに迷い込んだ感じで、男の子はNEVERLANDに生きる子みたいな…。

いつまでも女の子がNEVERLANDにいることができないことを男の子は知っていながらも、好きになってしまった。

「君は帰らなくちゃ」って言いながら、女の子を見送る彼の姿が切なさMAX。

 

何言ってんだろ、私…レビューどころか、最後の方なんて別の話をしているようなブログになってしまいました。

ここまでお付き合いいただいてる方には、心より感謝申し上げます。

ただ、最後に声を大にして伝えたいのは、たった2曲でこんなにもストーリーが膨らむアルバム「NEVERLAND」。

全曲聞いたら、もうNEVERLANDから帰ってこれませんよ~!!最高!!!

 

さてと…今夜も「Brightest」と「Silent Love」を聴いて、何も曲中の彼を救えないもどかしさにジタバタしてきます。